【三重】伊勢神宮の参拝順序としきたり|外宮・内宮の回り方完全版

伊勢神宮 三重
伊勢神宮

こんにちは、おなかのーとです。

食べることや旅行が好きで、東京のホテルレストランやカフェ、素敵な旅先の記録などお気に入りを記録しご紹介しています。

これまで別ブログで記録を残してきましたが、これからは、https://onakanote.com/ こちらの新しいアカウントで備忘録を綴っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

今回は、伊勢神宮の参拝のしきたりと、「外宮」「内宮」の回り方、見逃せないおすすめのフォトスポットをご紹介します。

広い境内で、限られた時間を過ごすためにこの記録がお役にたてたら嬉しいです。

こちらは過去記事です。よろしければご覧ください。

【伊勢神宮】時間がない人必見!所要時間約2時間で回れる参拝と観光
伊勢神宮は敷地が広く、「外宮」と「内宮」に分かれ、場所も離れていたり、隣接する「おはらい町」や「おかげ横丁」が観光名所にもなっていることから、人によっては丸一日かかってしまうような場所でもあります。そ...

伊勢神宮とは

まずはじめは、伊勢神宮について。

三重県伊勢市の「伊勢神宮」正式名称「神宮」は、2,000年の歴史があり、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、豊受大御神(とようけのおおみかみ)という、神話にも登場する大御所の神様が祀られている、日本の中心となる神社です。

内宮と外宮

「神宮」には125の宮社があり、中でも天照大御神をお祀りされている内宮(ないくう)と豊受大御神をお祀りされている外宮(げくう)が広く知られている場所です。

式年遷宮

1,300年続いている式年遷宮は、20年に一度、社殿を造り変え、隣の敷地へお引越しするという儀式です。

「伊勢神宮」が、こんなに歴史があるにもかかわらず、世界遺産ではないことに驚きを隠せませんが、定期的に一新し、新しいもので神様をお祀りするというスタイルは、世界遺産の基準と合わないだけなのかもしれません。

新しい社殿で神様の心を鎮めるという慣わしは、昔から幾度となく天災に見舞われてきた日本ならではの考えなのかもしれません。

定期的に社殿を建て直すことによる宮大工という技術の保持、使われた材木は必要とされる寺社に譲り渡されるというところは、現代でいうサステナブルというところにも繋がっているように感じます。

参拝の順番と基本ルール

お伊勢参りの慣わし

お伊勢参りは「外宮」から「内宮」へ回るという慣わしがあるようです。

外宮から内宮までの移動は、バスや車で約10分。タクシーの御木本道路を通る最短コースは2,000円です。

お伊勢参りの基本ルール

道の中央は神様が通るところです。「外宮」は左側通行、「内宮」は右側通行です。

撮影禁止場所

伊勢神宮の撮影禁止場所は、正宮の正面に構えた鳥居の先は撮影できません。「内宮」については、正宮に入る階段から先は撮影できません。いずれも撮影禁止場所にはスタッフの方がいらっしゃるので、指示に従うと良いと思います。

「外宮」豊受大神宮

「外宮」豊受大神宮(とようけだいじんぐう)は、豊受大御神(とようけのおおみかみ)をお祀りしています。豊受大御神は天照大御神の食事を司る神様です。

JR伊勢市駅から徒歩7分の距離ですが、とても静かで緑が深い印象です。

「外宮」の参拝ルートとフォトスポット

多くの場合、火除橋を渡り、手水舎で清めた後、そのまま表参道を進むと突き当たり右手に「正宮」である豊受大神宮があります。この隣には、次回の式年遷宮で正宮が建てられる御敷地があり、ここも大きな見どころのひとつです。

その他、表参道からすぐそばの「別宮」や北参道沿いの神社も、時間がある方は参拝されているようです。

「外宮」でのフォトスポットは、火除橋とその先の鳥居、背の高い樹木に囲まれた参道がフォトスポットです。

雅楽の一般公開

入り口のまがたま池のそばには、博物館として使われているせんぐう館があり、春や秋には、奉納舞台で神宮雅楽が一般公開されます。

「外宮」でしか買えない勾玉(まがたま)のお守り

まがたまといえば、古くは縄文時代から、魔除けやお守りとして崇められてきたもの。この形をしたお守りは、ここ「外宮」でしか購入することができません。

S字を半分にしたような丸みがあってかわいい形のお守り。お守りに付けられた鈴の音にも癒されます。綺麗な色がそろっていて、思わず全色揃えたくなってしまうくらい一押しです。

「外宮」の参拝所要時間

「外宮」は「内宮」より、参拝できる敷地が狭く、参拝の所要時間は、約30分から1時間です。

「内宮」皇大神宮

「内宮」皇大神宮(こうたいじんぐう)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしています。

「内宮」の参拝ルートとフォトスポット

約60分でまわれる参拝ルートとフォトスポットをご紹介します。

宇治橋

清らかな五十鈴川に架かる宇治橋を渡ります。

五十鈴川

白い砂利道を、桜や松の木を眺めながら進み突き当りの手水舎でお清めです。ここは、五十鈴川の水に触れられる場所。多くの方が写真を撮っているフォトスポットでもあります。

正宮

階段を上ると正宮 皇大神宮です。写真が撮れるのは階段の下まで。階段の下がフォトスポットです。

御池

御池で泳ぐ金色の鯉は一目見たい。

御厩

毎月1日、11日、21日に正宮にお参りする神馬に出会える場合もあります。私は神馬には合えませんでしたが、神鶏に出会えたことがあります。近寄ると、私の目を見てカッコ良く鳴いてくれました。

神苑

神苑の前にはベンチがあり、ここからは桜や松の木、その向こうの神路山が見渡せます。ほとんどの方がここで足を止めることがないのですが、私的にはおすすめの絶景フォトスポットです。

宇治橋

帰り道、宇治橋前の鳥居をくぐる前に、少し右にそれて、五十鈴川と宇治橋、背景の神路山の眺めは必見。帰りに立ち寄りたいフォトスポットです。

宇治橋
宇治橋

「内宮」の所要時間

「内宮」は「外宮」より敷地が広く、参拝の所要時間は、約1時間から1時間半、「外宮」の倍かかります。

駐車場

私たちは車で伊勢神宮へ向かいました。桜の季節の休日でしたが、内宮では、10分ほど駐車場待ちをしましたが、スムーズに入れた方だと思います。

私たちが停めた内宮に隣接する駐車場は、駐車料金が、1時間以内は無料、2時間までは500円、その後30分ごとに100円加算されていくシステムでした。

外宮では駐車料金発生しませんでした。

服装

神宮は、広くて正宮までの距離もあり、砂利道が多いので、靴は歩きやいものがおすすめです。

参拝におすすめしたい時間帯と季節

おすすめしたい時間帯

伊勢神宮の参拝でおすすめしたい時間帯は午前中です。朝10時頃までに外宮に着けば、混みあう正までに内宮に入れ、その後お昼を、おはらい町通りやおかげ横丁で食べたり、買い物を楽しむことができます。

また、チャレンジししたことはありませんが、伊勢神宮は、朝5時から開門しています。日の出の伊勢神宮を見るのも素敵だと思います。

一年の中で一番混みあう元旦の日の出時刻は7時です。初日の出が見れたら幸せですね。

おすすめしたい季節

私はまだ桜の季節にしか出向いたことはありませんが、伊勢神宮内は、桜の木が少ないという印象です。お花見をするという雰囲気でもありませんので、桜の季節でも駐車場はさほど混んでいませんでした。季節問わず、お出かけいただくのがいいと思います。

一生に一度はお伊勢参営、おかげ参り

江戸時代の頃から、「一生に一度はお伊勢参り」とか、「おかげ参りする」ともいわれてきました。交通の便がない江戸時代のことです。全国から人々が伊勢を目指したのであれば、参拝に行けるということが、健康や財産に満たされているということでもあり、その時代の方々は、神宮でそんな幸せを感謝してきたのではないかと勝手に想像しています。

おはらい町通りとおかげ横丁

伊勢神宮の参拝後は、グルメ店舗が集結する、おはらい町通りとおかげ横丁を楽しみたいですね。

伊勢神宮にまつわる疑問

伊勢神宮にまつわるいくつかの疑問がよく問われているので、個人的な見解をお伝えしていきたいと思います。

伊勢神宮でお願い事をしてもいい?

伊勢神宮はお願い事をする場所ではなく、感謝を述べる場所だといわれています。実際どうなのか?私は、そんなしきたりを知らず、これまでお願いをしたことがあったかもしれません。

ただ、正式には御祈祷の場所が設けられているので、お願い事がある場合には、改めてこちらで参拝するということなのだと解釈しています。

日々の幸せに対する感謝は、反省しなければいけないほど私は忘れがちですので、日常でも、周囲への感謝は口にするよう心掛けたいです。

夫婦やカップルでお参りするのはNG?

天照大神が女神なのではないかという理由で、夫婦やカップルでお参りするのは良くないとする言い伝えもあるようですが、実際は家族やカップルで参拝されている方がほとんどであり、夫婦、カップルの不仲説は、迷信でないかと思われます。

おわりに

伊勢神宮の橋を渡った瞬間から、すっと風がなびくような、そんな清々しい空気を感じられる伊勢神宮。引き寄せられる何かがあります。

この春参拝した際には、桜吹雪でのお出迎えがあったり、御池では金色の鯉が近寄ってきてくれたり、前回訪問した時には、神鶏の立派な鳴き声が聞けたり、嬉しい歓迎に出会えました。

参拝後の、グルメの店が集結している、おはらい町通りやおかげ横丁の散策、食べ歩きも楽しいですし、宿泊先の志摩観光ホテルベイスイートも素晴らしかったです。(別記事を書く予定)

また訪問したくなる伊勢神宮、そして伊勢。
おすすめの場所です。

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